マリンプロジェクトで扱っている腸溶性ソフトカプセルについて解説致します

腸溶性カプセルとは?
医薬品において、薬剤が胃液で失活してしまうもの、胃の粘膜を荒らしてしまうもの、整腸剤のように腸で効果を発現させたいものなどの場合に活用されてきた技術に腸溶性カプセルがあります。
OEMで使用される健康食品・サプリメントにおいても中身の成分によってはこのような技術が有用なものがあります。
たとえば次のような成分が知られています。

  • 胃酸で損失してしまうもの…乳酸菌、ビフィズス菌など。
  • 胃を刺激するもの…辛子(カプサイシン)、ニンニクなど。
  • ゲップの戻り臭が気になるもの…にんにく、魚油(DHA、スクワレンなど)。

こうした素材のために、食品原料から構成された「健康食品用腸溶性カプセル」が求められてきました。
そこでここでは、内容成分が液体、もしくは液体+粉末成分の場合に適したソフトカプセルによる加工技術をご紹介します。
コーティングによるもの
ツェイン(トウモロコシたんぱく)、セラック(食品光沢剤)などのコーティング加工により、腸溶性皮膜層を形成したものです。

コーティングソフトカプセルの構造

コーティングは、製造工程が増える上に高度な加工技術ですので、コストが増加するデメリットがありますが、
●外観が半艶になるため差別化ができる。
●強度がアップする。
●ソフトカプセル同士の付着がなくなる。

などのメリットがあります。
特殊皮膜によるもの

特殊皮膜による腸溶性ソフトカプセル

皮膜そのものに腸溶性を発現する物質を練りこんで製造されるカプセルです。
これは近年新たに開発された技術で、上記のコーティング加工によるものに比べ、次のようなメリットがあります。

●製造工程が増えないので加工賃が安い。
●外観は、艶と透明感がある通常のソフトカプセルと変わらない。 (外観変化を嫌う場合にはこちらのタイプが好ましい)
加工の受託について
ご希望の成分によってはご注意や試作製造が必要な場合がございます。
また、事前のお見積もりなども可能ですので、まずは下記の「お問い合わせページへ」からご連絡ください。
魚油(DHA、EPA、サメ肝油、スクワレン)、ローヤルゼリー、プロポリス、ニンニク、黒酢、乳酸菌(ビフィズス菌)、植物発酵エキスなどの各種健康素材を、腸溶性ソフトカプセルとしてOEM、PB(プライベートブランド)加工いたします。
メールでご連絡いただければ、原則即日回答いたします。
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