健康食品を製造に関係する用語について50音で掲載しています

用語集
健康食品のOEMや、サプリメントに関するマリンプロジェクトの用語集です。
主に、製造、加工を中心とした用語を集めています。
中立かつ公平な視点に基づき、偏見の無い記述に務めておりますが、基本的にマリンプロジェクトの理解および主観に基づいていること、また技術の進歩、法令の改正などの変動要因があることをご理解・ご了承の上ご参考ください。

なお、異なった観点からのお考えなどがございましたら、ご遠慮なく下記の「用語集ご意見コーナー」からご意見いただければ幸いです。

あ行


アルミ袋
健康食品・サプリメントの包装のうち、最も低コストの包装形態で、コンビニなどの店販用商品に多く採用されており、吊り下げて陳列可能なため場所を取らないメリットがあります。
通販においてもメール便で発送可能などのメリットがあります。
汎用袋を用いれば、ラベルの作成のみでオリジナル商品ができます。
また、一定の数量をまとめて印刷することが必要ですが、専用袋を作成することも可能です。

アンプル
医薬品では注射剤を入れたガラス製容器をさすことが多いですが、健康食品の場合は、簡易カット式の樹脂性の容器を指し、樹脂ブロー成型容器、BFS(Blow Fill Seal…膨らませて、充填し、密封する)ともいわれる少量の液体を充填した使い切り容器です。 1回分の清涼飲料に使用される比較的コスト高の剤型で、次のページに写真があります。
安定性試験
賞味期限にいたる期間を通じて、製品の品質が適性に保持されることを評価する試験です。
通常は室温保存し、0、6、12、24カ月などの時点で出荷判定規格と同じ項目の試験を実施します。
万一問題が認められた場合には、原料や製造方法の変更、必要に応じて配合の変更を行うことがあります。
なお、賞味期限決定の際には、この室温保存試験の他に、高温化で保管して化学的変化を早める加速試験も行います。(詳しくは加速試験の項をご参考ください)

一般生菌数
中温性好気性菌の数のことで、簡単に言えば、我々が生活しているような身近な環境で普通に生育する、雑菌全般の数です。
所定の方法で培養して、製品もしくは原材料1gあたりの細菌数として表します。
乳酸菌、ビフィズス菌など特殊な原料を除いては、3,000個/g以下であることが一つの目安で、もっとも細菌が少ない場合には、300個/g以下と表記されます。
(シャーレを用いた培養法の測定限界のため、たとえ実測値が0個でも、表記は300個/g以下とされます。まれに原料の試験成績書に10個などと記載があることがありますが、これは誤りです)
一般生菌数試験は、食品において、安全性や、衛生的に取り扱われたか否かの判断材料なりますので、重要な試験です。
健康食品の受託製造においては、原料の受け入れ試験と、製品の出荷前試験の両方で、この一般生菌数と大腸菌群の試験を行うことを標準の管理とすべきところです。

栄養機能食品
食生活が多様化した現在において、消費者に商品情報を詳しく提供する目的で制度化された「保健機能食品制度」で定められた食品のうちのひとつです。
特に栄養機能食品は、あらかじめ定められた各種栄養成分(ミネラルとビタミン)が取れない場合に、その不足する栄養成分を適切に補給してもらうことを目的としています。
詳しくは、次のサイトをご参考下さい。
HPMC
ヒドロキシプロピルメチルセルロースという食物繊維の一種で、一般の食品には、増粘剤、乳化安定剤などとして広く使用されている物質です。健康食品・サプリメントには、錠剤のコーティング剤(割れ、欠けの防止等)、植物性ハードカプセルの原材料として用いられています。

エキス
植物や動物の成分を、水やエタノールなどの溶媒で抽出し、濃縮したものです。
液体状のものを軟エキス、粉末状のものを乾燥エキスまたはエキス末などと言います。

液体充填
健康食品の液体充填品としては、ビン入りドリンク(清涼飲料水)が一般的ですが、最近ではゼリー(または濃縮液)入りのアルミスティックタイプ、コーヒークリームでおなじみのポーション(カップ)容器など、広く一般食品に用いられてきた形態、および上記のアンプル充填(ブロー成型)品などの特殊容器も増えてきました。これらの形態は、味を楽しみながら摂取できるメリットがあります。

MCT
MCT(Medium Chain Triglycerides)の略で、中鎖脂肪酸トリグリセライドのことです。
MCTは、主にココナツ油から採取される、炭素数が6〜12の脂肪酸からなるオイルです。
一般的な植物油に含まれる脂肪酸(炭素数が18程度の長鎖脂肪酸で、MCTに対してLCT…ロングチェーントリグリセライドといいます)よりも分子鎖が短いため、吸収、代謝が速く、体脂肪として蓄積されにくい特長があります。
また、MCTは、食品としての安全性が高い上、酸化されにくい、臭い、味が少ない、極性が高い(親水性が高い)など、物理的な性質も優れているため、製造上の工程使用物(食品機械用の潤滑油、離型油など)に用いられています。
欠点は、一般の植物油に比べ価格が高いこと、原材料表示の際に、だれしもが解りやすい適当な表現が無いことでしょうか。

オーダーメイド
健康食品は、基本的にオーダーメイドです。
つまり受注生産、受託製造で、ご注文いただいてから生産する形となります。
ただし、一部製品につきましては弊社のスタンダード製品として作り置きバルクがあります。
マリンプロジェクトの小ロットPB OEMをご参考下さい。
このようなバルクをご利用いただきますと、小ロット供給も可能です。
(以下のOEMの項も合わせてご参考下さい)

OEM
元来はいくつかの意味合いをもつ略語ですが、当HPでは「他社のブランドで販売される製品(を製造すること)」の意味で用いています。通常の受託製造品は、オーダーメイドでありオリジナル配合ですが、OEMの場合はすでに完成された製品レシピがあり、安定性の確認や栄養成分表示のための分析は終了済みで、さらにバルクの形で在庫しているため小ロット製造可能というメリットがあります。
なお、PB(プライベートブランド)もほとんど同意で、こちらは流通業界で用いられることが多い呼称です。

OTC
医薬用語で、「オーバー・ザ・カウンター・ドラッグ(Over The Counter Drug)」の略で、医師の処方せんがなくても、薬局・薬店で購入できる一般用医薬品、大衆薬のことです。
今では薬局・薬店の売り場に陳列され、ほとんどが自由に手に取れますが、もともとは、薬局のカウンター越しに置かれていたことから、このように呼ばれています。


業者様へ販売する、いわゆる業販です。
弊社HPで販売している商品であれば、1個単位でも卸可能です。
インターネット通販では商品数が多いことは有利です。マリンプロジェクト小ロットPB OEMで少しでも多くの自社ブランド商品を導入することも一つの方法ですが、さらにリスクを少なくするために、卸にて取扱商品から始めることもよろしいかと思います。

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