健康食品製造に関係するま行の用語集です

用語集(ま行)

ま行


マーキング
カプセルや錠剤に、文字やマーク等のしるしを付けることです。
医薬品は薬剤名、薬効などの識別の目的で数字やアルファベットをつけますが、健康食品の場合には、デザイン上の差別化の意味合いが強いです。
詳しくは、ソフトカプセルのレーザー印字とマーキングをご覧ください。

マイクロカプセル
数ミクロン〜1mm程度の微小カプセルで、主に工業分野に使用されています。最も有名な使用例は、ボールペンの印字圧で発色・複写される感圧型複写紙(ノンカーボン紙)です。
成分の安定化やマスキング(下記の項をご参照ください)など、可能性を秘めた技術ですが、製造コストや使用できる原料の制約から、食品への使用例はあまり多くはありません。

マスキング
思わしくない色、味、臭いを覆い隠すことです。
味付けや、付香、着色でのマスキングが簡単でコストも安価ですが、カプセルや錠剤は、全体を高分子物質や糖類からなるコーティング層で覆う方法もあります。

摩損
摩擦や衝撃によって、擦り減ったり割れたりして損失することを言います。
錠剤の品質試験で、製造工程や流通時の摩損や衝撃に対する脆さの度合いを確認するために、一定の負荷をかけた後に重量損失を測定し、それを摩損度として表すものがあります。

マリンプロジェクト
弊社の社名です。
「海に関係がある会社なのですか?」とご質問をいただくことが多いですが、実はまったく関係がありません。
弊社社長の長女の名前を取った社名です。
まぎらわしくて申し訳ございません。

マルチサプリメント
いくつかの要素が合わさった総合サプリメントです。
十数種類のビタミンやミネラルを配合した製品に使われることが多い言葉ですが、単に配合成分の種類の多さを表すだけでなく、水溶性、脂溶性(油溶性)、粉末、液体等、様々な物性を持った成分を1粒に配合したものもこのように表現しても良いと思います。
こうしたサプリメントには製法的にソフトカプセルが最も適しています。

メッシュ
本来は、ふるいの網目の大きさ(目開き)を表す単位で、1インチ(約2.54cm)に何本の網目が通っているかを示すものですが、便宜上「○○メッシュの粉末」などと、粉末粒子の大きさを表すのに使用されます。
一般に、粉末の粒子径は、旧来の規格値を元に、60メッシュ=約0.25o、80メッシュ=約0.18o、100メッシュ=約0.15oで考えています。
しかしながら…、
同じメッシュでも、線径が太くなれば開き目は小さくなり、線径が細くなれば開き目は大きくなりますので、本来はメッシュ数だけでは目開きや粉末の粒子径は特定できません。 (昔は、網自体の太さはあまり変化がなく、目の数だけで粗い・細かいを示すことができた思われます)
そこで、ふるいの場合には、目の間隔がどの位開いているかを、粉末の場合には、実際の粒子の大きさを正確に確認したいところです。 また、粉末粒子径の場合は、平均粒子径なのか、オールパスなのかも確認しておくべきです。
さて、粉末の粒子径は、健康食品のうちでは特にカプセルの品質に影響します。特にソフトカプセルの場合、大きな粒子は皮膜接合面に悪影響を及ぼし、最悪内容物の漏えいを招きます。
そこでカプセル内容物の原料としては、80メッシュオールパス以下(要するに0.18oの目開きにすべて通るということですね))の粉末の使用を前提とし、さらにその調合工程においては、各種のコロイドミルを用いて一層粒子を細かくしたり、ホモジナイザー、ホモミキサーなどで凝集物を分散させたりする 操作を行いますが、このような物理的な力を加えながらも、機能成分を損失させることなく、かつ高濃度で配合するためには、かなりの経験やノウハウが必要です。

メイラード反応
食品の褐変反応の一つで、アミノカルボニル反応とも言います。
還元糖(ブドウ糖のような単糖類)とタンパク質(アミノ酸含む)との反応で、その着色性や独特の香りを期待し、あえて加工食品に利用される場合も多い反応ですが、予期しない経時変化には注意が必要です。
特に、タンパク質であるコラーゲンは変色しやすい性質があります。

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