健康食品製造に関係するら行の用語集です

用語集(ら行)

ら行


ロット
生産の単位を言います。
一度に1,000個をの製品を製造した場合には、その1,000個が1ロットとなります。
最少ロットと言うと、製造できうる最も少ない数量を示します。
一方、製造数量が多くなるほど安価に供給できますが、例えば調合するためのタンクの最大容量が180sの場合には、180sまでは段階的に安価になりますが、 それを超えた数量でも価格は180sの時と大きく変わらない場合があります。この最も安価に製造できる時の目安の数量を経済ロットと言います。
なお、同一ロットの製品であれば、基本的に同じ条件で製造されたものですので、同じ品質を有していると考えることができます。そこで、このロットの単位で製品試験、安定性試験などによる品質の評価、サンプル保存など、品質面の管理を行っています。

ラウンド型
ソフトカプセルの形状のうち、球形のものをROUND(ラウンド)型と呼んでいます。
球形であるラウンド型のソフトカプセルは、古くからの丸剤のイメージから、すっぽん、マムシ、冬虫夏草などの伝統食タイプのサプリメントの形として人気がある一方、テーブルの上に置いた時などに転がりやすい、飲みにくいと感じる方がいるなど、取り扱いの面から好まれない場合もあり、近年ソフトカプセルの形としてはフットボール型(下記参照ください)が主流となっています。

ラグビーボール型
フットボール型ソフトカプセルの別称です。
英語で楕円と言う意味のOVAL(オーバル)型とも言います。
飲みやすい、加工費が安価、カプセル同士が付着しにくいなど長所が多いことから、健康食品やサプリメントのソフトjカプセルの形状としては最も多くなっています。

裸錠
はだかの錠剤の意味で、圧縮成型しただけで、コーティング等の加工がされていないものを言います。
ありのままの錠剤と言う意味の素錠とも言われます。これらは、フィルムコート、糖衣などのオプション加工を意識した名称と思われます。
成分の味が強い場合には摂取しにくい面がありますが、製造コストとしては裸錠の直打製造がもっとも安価です。

ラベル
ビン、ボトル、アルミ袋など商品の包装物に貼り付けて、そのものの情報を示すものです。
健康食品を含む加工食品の場合は、法定表示と言われる必須の表示があります。大量生産の場合は容器に直接印刷する方法もありますが、小ロット生産の場合はやはりラベルが便利です。
ラベル作製は、弊社でもお受けできますが、近年ではインターネットを通じて安価・小ロットで対応するラベルメーカーさんも多くありますのでご利用ください。その際に必要な情報(法定表示内容やラベル寸法など)については弊社がアドバイスいたします。

レーザー印字
細かな文字やマークを印刷したい、インクを使いたくない、消えない印字にしたいなどのニーズから生まれたレーザービームで表面に熱をかけて印字する方法です。健康食品・サプリメントにおいては、主にソフトカプセルの印字に用いられています。
医薬品は特殊インクによる印刷が今でも主流ですが、少量生産の健康食品・サプリメントには適しません。
その点、レーザー印字は少ロット製造にも柔軟に対応できます。
ただし、字体が白色になるため、元々の外観が白いソフトカプセルの場合は、印字が目立ちませんので適しません。

理化学試験
健康食品やサプリメントの品質試験には、大きく分けると一般試験、細菌試験、理化学試験があります。
一般試験とは、外観観察、寸法・重量測定、崩壊試験、水分測定等を言います。
細菌試験とは、大腸菌群、一般生菌数、カビ、酵母などの検査を言います。
一方、理化学試験は、酸価、過酸化物価、ヒ素、重金属などの化学物質の測定試験や栄養成分等の分析試験を言います。
弊社で受託製造させていただいた健康食品・サプリメントは、出荷前にこれらの試験から必要に応じて選定した項目による品質試験を実施しています。
なお、お客様のご希望に応じ、所定の項目以外の試験にも対応可能です。

流動性
流動性とは、健康食品・サプリメントの原料となる粉末や液体の動きやすさを表す言葉です。
錠剤やハードカプセルを大型の本製造機で連続製造する場合、その原料粉末にサラサラと流れるような流動性が無いとなりません。
また、ソフトカプセルは中身が液体原料ですが、コップに入れ傾けた時に流れる程度の流動性が無いと連続製造が困難です。
いずれの場合にも、重量やサイズのバラつきが多くなってしまいます。
このような流動性が確保できない場合には、何かしらの添加剤を加えて物性を調整、改善する必要があり、そこが職人のウデの見せどころです。

ろ過
異物や大きな粒子を除去する目的で、液体や気体を何らかのフィルターで濾す(こす)事です。
健康食品分野では、ドリンクやソフトカプセル内容液を一定のフィルター(ストレーナー)を通すことで、粒子を整えることを行います。
また、ハードカプセルや錠剤、顆粒では、粉末を篩(ふるい)に通し、整粒することがあります。これは正確には篩過(しか)と言いますが、便宜上ろ過と表現することもあります。
なお、健康食品工場では、逆浸透膜ろ装置で不純物を除去した水(RO水)を使用したり、外部から空気を取り入れる際、へパフィルターでろ過して清浄な空気とすることも行われています。

ローヤルゼリー
ロイヤルゼリー、王乳などとも呼ばれる健康食品として広く認知された定番成分です。
しかしながら、錠剤では経時的にひび割れが発生する問題や、ソフトカプセルでは変色や、ローヤルゼリーが多く配合しにくい等の課題があり、決して製造しやすい成分とは言えません。
マリンプロジェクトでは、これらの課題について長年の経験を有していますのでぜひ一度ご相談ください。


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